親がラク! らくらく授乳のきほん 監修・北野寿美代 | |||||||||||||
添い寝はお母さんが休めて姿勢も崩れにくいので、ゆっくりと、長い時間飲むことができます。 横になっていると、上半身の血行がよくなり、母乳の分泌もよくなります。上半身に緊張感があり、肩も凝って頭も痛い、というような状態では、母乳はあまり出ません。リラックスすることで、ホルモンの出方もよくなります。 添い寝は、夜間にすることが多いと思いますが、この時間は、1日の中でもプロラクチンという母乳を作るホルモンが出やすい時間帯です。 もちろん、お昼寝にも最高です。授乳に続いてお母さんも赤ちゃんと一緒に寝てしまえば、ホルモンによる鎮静効果で、いつでも深い休息がとれるでしょう。
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