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女性がモノ扱いされるお産、
REBORNのあゆみ1993−2012 REBORN紙全記事の一覧
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編集部スタッフ紹介 | |
このスタッフ情報は本サイトを更新していた時期(2010年)のものです。本サイトをご覧いただくための情報としてご覧ください。 近況については各スタッフのホームページ、REBORNのfacebook ページ等をご覧下さい。 |
◆代表/サイト編集長 東京・渋谷は日赤医療センターで、ラマーズ法の原法「精神予防生無痛分娩」というそれっぽい方法で出生。世田谷の団地で鍵っ子をしながら育つ。23年間お産専門ライター。写真・ビデオなど映像と、英語も少々たしなむ。 東京・ファン助産院イメジェリー(イメージトレーニング)クラス講師。こどもは2人すでに成人し24歳、21歳、末子は13歳の計3人。 おもな著作は、『安全なお産、安心なお産?「つながり」で築く、壊れない医療』(岩波書店)『助産師と産む−病院でも助産院でも自宅で』(岩波ブックレット)、『未妊−「産む」と決められない』(NHK出版)、"REBORN的出産"を手に入れたい方にはぜひおすすめの『お産選びマニュアルーーいま、赤ちゃんを産むなら』(農文協)。 他に翻訳書『お産のイメジェリー』 『出産革命のヒロインたち』(メディカ出版)、 『WHO勧告に見る望ましい周産期ケアとその根拠』、 DVD『もっと自由な出産を』など。 育児誌「AERA with Baby」(朝日新聞出版)で出産関連の記事を毎号担当、専門誌『助産雑誌』(医学書院)で院内助産システム採用施設の訪問ルポ「チャレンジ!自立と責任」を連載。 All About Japan「妊娠」ガイド。ほか一般誌、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、TV局の番組、サイト等にコメント、執筆多数。 一般の方向け、医療者向けの講演、学会のシンポジスト多数。東京医科歯科大学、聖路加看護大学大学院、日本赤十字社助産師学校、茨城県立医療大学、静岡県立大学非常勤講師。 REBORN スタッフ日記 「自然体日記」 |
◆写真/「にっぽんの助産婦」担当 出産準備教室「マタニティ・クラス」主宰。 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士課程。研究テーマ「出産」 2007年第2回平塚らいてう賞、奨励賞受賞。 聖隷クリストファー大学非常勤講師。 世界15ケ国の出産育児状況を取材、研究し、それを元に書籍やインターネット、写 真展などを通じて情報や写真を発信している。 2006年、修士論文「消費社会における出産」。 マタニティ・クラスは東京を拠点に、愛知、山梨で展開中。クラスの出張もできます。 著書 共訳書 |
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小栗久実子 フリーライター&素人園芸家 ◆癒しのレッスン担当 総合病院で吸引分娩にて巨大児の長男をヘロヘロ出産した半年後、お産のインタビュー集『いち・に・のお産』(ブロンズ新社)の仕事で「お祭りのように楽しいお産」から「もう、こりごり! のお産」までを取材し、お産のおもしろさに目覚める。その後、さらに巨大な次男を助産院でするりと産み、取材で出会ったさまざまな癒しのレッスンを試みながら、やや大きめの三男を自宅にて水中出産。 02年春に愛知へUターン後は、義母の園芸店を手伝いながら、園芸家を目指して独学中。堆肥づくりと種まきが楽しくて仕方ないこのごろ。特技は草取り。丹念に土作りをして種をまき、慈しんで苗を育てることは出産・子育てに通ず! しばらく休んでいた太極拳、ゴスペルの復活と、シティーマラソン出場が当面の目標。 共著に『お産はっけよい』(現代書館)『21世紀の子どもたちが地球を救う50の方法』、 『地球へようこそ』(ブロンズ新社)ほか。愛知県在住。 |
三好菜穂子 フリーライター ◆ 「にっぽんのお産」、「紙REBORN」編集、広告担当 地域の子連れ情報誌をかわきりにフリーライターに。 第1子のお産で、予告なしの会陰切開に大きなショックを受け、その理由を知りたいと本を読みあさった結果、REBORNに行き着く。 気がつけば、授乳中だった子どもたちはティーンエイジャーに。これほど長くREBORNの活動に関わってこられたのは、赤ん坊だった私の沐浴に毎日通ってくれた産婆の祖母の思し召しか? 97年から始めた「高齢助産師の聞き書き事業」をまとめることが、当面の目標。 趣味・特技は、貧乏旅行と船旅・島旅、自転車、アジア映画、着物。 ものを作る職人の仕事に興味を持ったのがきっかけで、国内の社会科見学情報に強くなり、『みんなで出かけよう! わたしたちの社会科見学』(全6巻/偕成社)
のものづくりの巻を取材、執筆する。 |
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三宅はつえ 出張開業助産師 ◆メーリングリスト「お産のお鍋」(紹介制)担当 看護師、勤務助産師を経て1996年より出張開業助産師。3tパッカー車を操り家業の一般廃棄物処理業を手伝いながら新生児訪問や自宅出産をサポート。平成14年より東京大学医学部非常勤講師。NHK連続TV小説「さくら」以降、 TVドラマや映画の出産・助産監修を請け負うことに。3回のドラマ出演&1回の映画出演に気をよくし、肩書きに「女優(助産師役限定)」を付け加えようかと考えている ご相談にのるのは「身の上」から「身の下」まで。ラテンな気質は過去のスペイン暮らしから。毎夏バカンスはスペインの田舎で陶器を探して歩く。 公益社団法人誕生学協会 副代表理事 共訳書 REBORN スタッフ日記 「開業産婆のあれこれ日記」 |
白井千晶 ◆REBORNオリジナル講座、お産のお鍋担当 専門は生殖(リプロダクション)の社会学。江戸時代から現代まで、出産、不妊、避妊など生殖から社会のしくみと変化をみる。戦前、戦後のお産をみてきた開業助産婦さんを訪ねて全国どこへでも。近年は、不妊や生殖技術に関する調査もおこなっている。 3男児の母。長男、次男は助産院で出産、三男は自宅で出産 著書に『子育て支援−制度と現場』(新泉社)、「子と出会いたい−出会いの期待と生殖補助医療の現在」『変容する人生』(コロナ社)、『不妊と男性』(共著、青弓社)、過去聞き書きに「出産の社会史−助産婦さんに聞くお産のいまむかし」。共訳書『産家やしなひ草』(産科文献読書会)ほか。 個人のホームページ『出産と不妊の社会学』では授乳体験レポートを掲載中。 REBORN スタッフ日記 「自転車日記」 ◆REBORNオリジナル講座 |
宮下真沙美 漫画家、イラストレーター ◆イラスト担当 14年ほど少女・女性向けまんが雑誌で執筆した後、 子育てに突入、この間にイラスト製作を手がけるようになる。 REBORN スタッフ日記 「ツナワタリの食卓」 |
◆『紙REBORN』編集担当 旅行雑誌の編集をしていたが、会社が倒産。しばらくは花屋で働くが、 ひょんなきっかけでとある産婦人科関連の協会会報やテキストの編集・制作に携わる。 現在は、絵本やおもちゃを上手に使った育児を提案する育児サイト「ユウchan」と、 おじいちゃん、おばあちゃんのためのサイト「孫育て上手」の編集長。 絵本とおもちゃのご相談なら、いつでもどうぞ。 何よりも食べることが好き。美味しいものがあるところに、なぜか現れるとちまたでは有名。
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熊手麻紀子 (出産・子育て支援活動/ファシリテーター) ◆REBORNオリジナル講座担当/web「わたしがお産でうれしかったこと、つらか ったこと」担当/web「習いに行こう集いに行こう」担当 3人の子どもの出産を通じてお産と母乳育児の重要性を痛感し、以来「ケアを受ける側」として1993年よりさまざまな市民活動を行なう。 現在は
横浜市保土ヶ谷区にてミニサロン運営 編著:『だから日本に助産婦さんが必要です』自費出版 群馬県出身、横浜市在住 19.17.14歳になる子の母 2009.3 REBORN スタッフ日記 「くまでにっき」 |
北山シホ フラワーアーティスト ◆REBORNブックサービス/紙リボーン事務局/経理担当 OLから,フリーのフラワーアーティストへ。転身をはかってからまもなく妊娠。よくある個人病院の出産予定でしたが,一冊の本の出会いにより助産院での出産。 ふたりの女の子の母。ラリードライバーの妻。(プライベートレーサー)助産院での出会いにより,くまでつうしんのスタッフを経て,REBORNスタッフになる。『かながわ母乳の会』の世話人のひとり。最近はじめたフラダンスにはまりそう。冬はスキー。夏は,お祭りめぐり。温泉旅行大好き。突然ふらりと旅行してしまう。 REBORN スタッフ日記 「ブラリ旅」 |
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