リンク/書籍紹介

母乳育児支援ネットワーク

「アジアの母乳育児支援ネットワーク殻女性のエンパワメントに向けて」連続講座を主催したネットワークのサイト。母乳に関する国際的な代表的文書を翻訳して掲載しています。会議の記録も見られます。


IBFAN

※英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語
WHOコードの全文、世界保健総会で最近審議されたことなと゜膨大な資料が詰まっています。


【書籍】
『母乳育児の文化と真実』 
ナオミ・ボームスラグ、ダイア・L・ミッチェルズ著 メディカ出版 1999年 橋本武夫監訳 ¥3465(税込)

原題は「人工乳、金銭、狂気」。現在入手出来る日本語の本の中では、WHOコード採択の経緯について最も詳しい本だと思います

 

 


【書籍】
『母乳の政治経済学』
ガブリエル・パーマー著  浜谷登美子/池田真理/中村洋子 訳

残念ながら絶版なので、図書館や古書店で探して下さい。母乳が政治経済の強い圧力を受けている姿を解剖して見せた有名な本。WHOコードの成立とその前後についてとても詳しいです。

 

 


【冊子】
『入門WHOコード マンガでわかる国際基準』 
原版制作 IBFAN、発行 母乳育児支援ネットワーク 2003年 ¥300(送料別)

IBFANが出している物を、母乳育児支援ネットワークが翻訳したもの。同会で販売している。

 

 


 

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