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プロフィール |
週間報告 日曜日 | 2005/12/11 | ||||||||||||||||||
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今朝の目覚ましは6時セット。7時過ぎの電車に乗らなきゃ!なのに、しばし布団の中でグズグズ。今朝は寒いよぉ(^^; さて、とにかく起き出して7時9分の電車で渋谷の東京ウィメンズプラザへ。今日は日本誕生学協会の設立記念イベント。眠くて、寒くて、壁塗りはついてからすることにした(^^; http://www.tanjo.org/index1.html イベントのメインゲストはアンドレア・ロバートソンさん。彼女はオーストラリアで活躍する出産準備教育の第一人者。「Empowering Women(邦題:産む力の咲かせ方)」の著者だ。この本の訳本はREBORNブックサービスで取り扱っているので、よろしかったらぜひどうぞ(^^; http://www.web-reborn.com/bookservice/titles.htm 講演はアンドレアが1時間、早乙女智子先生が20分、どんじりが三宅で20分、その後意見交換を20分でトータル2時間。ウィメンズはと〜〜〜っても時間に厳しいところなので、お残りは許されない(^^; アンドレアと早乙女先生の発表の間、手元の紙にゴソゴソとキーワードを書き込む三宅。「エンドルフィン」と「会陰切開は少子化の一因」が印象に残ったので、この2つから講演内容を組み立てる... というか、何の準備もしないでいっているのがバレバレ?(^^; さて、そろそろ出番ですよってときに進行から「押してるんで15分でお願いします!」と。うぅ〜ん、自己紹介で2時間といわれている三宅に、15分でひとまとまりの話しをしろとは、なんと無体な(^^; まぁまぁ、なんとかやってみましょう、ということで午前中は無事終了。 |
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週間報告 金曜日 | 2005/12/10 | ||||||||||||||||||
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もうすぐ木曜日もおわるぞぉという頃、いろいろあれこれでバタバタ。2時頃落ち着いて、さて、ちょっと横になるかとおもった30分後、お産の方から電話。3時に入院し、4時ちょうどにご安産(^^) 2時間値をチェックして、ちょっとだけ仮眠。 当直の朝は、落ち着いていれば赤ちゃんの沐浴から始まる。お母さんは側で見学。もちろん、ご希望があれば自分で入れることもOKだけど、基本的には退院後すぐは腰をかがめる姿勢はお勧めできないので、ほとんど椅子にかけて見学のみ。そのかわり、退院後すぐに沐浴をする予定の実家のお母さんやご主人には率先して入れていただく。このへんのことは効率優先の病院業務では、考えたこともなかったなぁ... 沐浴がすんだら、外来準備。今日は院長はご用でお出かけなので三宅が代診。病院と違ってクラーク(事務担当)はいないから、診察も会計も予約も、み〜んなこなす。午前診察で10人を越えると、ちょっと目が回る(^^; お昼を食べたら午後は見学者対応に15時から個人レッスン。これは予定日前1か月くらいの時期に、妊婦さんとご主人・子供達も一緒にお産のシュミレーションをするもの。これをしておくと、初産婦さんでもお産の時には「2回目」って感じになる。2人目でも3人目でも4人目でも、何人産んでいても実施していただく。お産は毎回違うものだから(^^) 個人レッスンには可能な限りご主人がいらっしゃる。特に初産の方は、遠方でも都合をつけてお越しになる。やっぱり一番遠かったのは沖縄からの里帰りの方かな。お産にも間に合っちゃうのだから、すごい(^^; 1時間〜1時間半かけてゆっくりお話していくと、ご夫婦の仲の良さがよくわかる。印象的なご主人だと、後々思い返したときに妊婦さんの顔よりご主人の顔の方が浮かぶことも(^^; これも病院勤務の時にはなかったことだなぁ。ご主人の顔を覚えている人って、何人いるだろう... 赤ん坊はご夫婦の間に生まれてくるのにね。 18時にアンドレア・ロバートソンさんと大葉ナナコさんが助産院見学のため来院。ご案内とご説明。そのまま一緒に浅草に繰り出して会食。えーごの苦手な三宅は、単語だけで突っ込みを入れる(^^; こういうとき(だけ)、あぁ、えーご、勉強すればよかったなぁとおもう。でも内心「ここは日本なんだから、日本語を話すのじゃ〜」とか思ってたりする(^^; 話しに花が咲いて、帰宅したのは日付が変わるちょっと前でゴザイマシタ(^^; |
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