プロフィール   

かわいい見学  2008/8/16

7月5日のことです。
京都府京田辺市の里 
美しい自然に囲まれた小さな小学校に訪問しました。

友達のなおちゃんが、2年生の親子レクレーションで胎児体験ワークをするというので、ついていったのです。
(そのときのことは、紙REBORN26号に書きました。)

体育館で、子ども対お母さんでドッチボールをしたのですが、
その合間に体育館のすみで、授乳をはじめたなおちゃん

すると女の子たちがつるつる集まってきて、なおちゃん親子を囲みます。
なおちゃんは、おっぱいはどうやって出てくるのかを説明しはじめました。

赤ちゃんはすごいんだよ
みんなも上手に飲んでたんだよ 

ふ〜ん、すごいねえ、かわいいねえ 





 







2008息子らの夏休み 2008/8/15

中一の若葉は、だらだらしている日々。
というのは、お友達が塾だ、稽古だ、部活だと、なかなか日があわない。みんな忙しいんだよな。
夏なんだからもっと、友達と海や山や森や、飛び出せ〜〜!!って思う。
本人もそうしたがている。
しかし、そういうことを許可してくれる親も非常に少ない。
だから相手がいない。
そんなことになるだろうと、あらかじめ申し込んでいたキャンプで、富士山に初登頂。
富士山の空気のせいか、ご来光を浴びたせいか、魂がきれ〜〜いになってきて、しばらく瞳がキラキラしていました。
しかし、やっぱ、下界ではそのキラキラもとけつつある。
こりゃいかん! 早くどこか旅しておいで!といったら、
富士山ツアーでお友達になった群馬の子に会いに、朝4時半に出発して電車のりつぎ再会。
薮塚へびセンターに行ったそうだ。 


高1の麻美は、軽音楽やったり吹奏楽やったり、バイトしたり、家には寝に帰ってくるだけ。夜のバイトは居酒屋「天狗」。
先日、店に顔出したら大きな声だしてはりきって働いていた。
バイトの子はみんなハツラツ高校生と大学生。先輩に囲まれて楽しそうだ。 
携帯電話代も自分で払うようになったし、よしよし。
いつの間にかピアスもあけて、青春まっただなか。にきびがまぶしい。 


さて、高3→高2になって、新しい高校生活をエンジョイしている息子、タクマ。
個性科コースに所属して、ますます、自分まっしぐら。
大学進学のための高校じゃない
未来を見据え「今を生きる」ための高校のようで
雨がふっても、休まず通学。(以前は体が溶けるから行かないとごねていたが・・・)
勉強も楽しそうで成績もup!
たまにはサッカーもして、ようやくオーラがピカピカしてきた。

バイト先は焼肉「牛角」。もう2年になると新人指導までしちゃう。
でもこの夏は、そのバイトもほんのちょっと。

はじめて、プロの人たちと一緒に舞台にあがるため、毎晩芝居の稽古。
自宅から稽古場の桜木町までチャリで50分。
ほんとによく毎日頑張ってる。

今回の舞台は、すべてショートストーリーらしい。 
映画と違って、一回一回が客席と空間がつくりあげる新鮮な舞台。 
楽しみだ。  

 


親ばかですが
息子が出演します。ぜひ見にいらしてください! 

  ↓↓↓ 


劇工房 J-STAGE『FIFTY FIVE W0RDS,FIFTEEN SIGHTS ―Amnesia Remix―』

内田潤一郎/企画
笠原拓郎 /作・演出



どんなお話かというと・・・・

物語はどれぐらい短くても成立するのだろうか?
スヌーピーでおなじみの漫画家チャールズ・シュルツは、その作品の中で
こんなエピソードを描いた。
いじわるなルーシーはライナスから、何かお話を聞かせてよ、とせがまれる。
しぶしぶルーシーは弟の要求にこたえる。
『人が生まれました。生きて死にました。おしまい。』
でも、これではあんまりだよ。
ライナス同様あなたも何か満足できないものを感じるだろう。ならば・・・・

英語でわずか五十五語で書かれたショートストーリー・アンソロジーをもとに、
俳優たちが語りを中心にして、あらゆる手立てを駆使して、
人間のさまざまな営みをシニカルなタッチで描いていきます。


【日時】
2008年08月
・22日(金)19時
・23日(土)14時
・23日(土)19時
・24日(日)14時
・24日(日)18時
(全5回)

【会場】
ラゾーナ川崎プラザソル
(JR川崎駅西口直結)

【チケット料金】
前売り 2500円 当日 2800円 (全席自由席)
中高校生 2000円


【ご予約】
以下のアドレスから熊手竜久馬の扱いでご予約いただけます。フォームに必要事
項をご記入下さい。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=m15wypw64f1v72xv

劇工房 J-STAGE
(公演URL)
【公演情報・内容等のお問い合わせ】
予約管理jstage@mac.com




わがまま受験  2008/1/30

修学旅行をけって、一人修学旅行をした長男は 
次に出たのは、
「もう一度二年生をやらせてください!」でした。 

彼の人生だ。好きにしたらいい。それも個性だ。
な〜〜んて思ったりなんかしないですよ
いくら私でもね、
自分の子となると、やっぱ普通に普通にふつ〜〜にいてほしいと欲が出ます。
ブツブツ言いながらもコツコツ通っていれば3年生になれるんだ。
いったい何が不満なんだ
クラスの仲間も先生もみんないいヤツじゃないか 
やりたい勉強?
卒業してからだっていくらだってできるだろ!


大勢の周りの大人を巻き込んで、たくさんの人の意見を聞いて、ケンカして話し合ってイライラして、
結果、明日で今の高校を退学することになり、そして、別の高校に再受験です。
入学式では新入生代表の式辞を読んだ。晴れがましかったのに・・・

まったくもお
せっかくやってきた1〜2年の世界史などは単位が泡と消えます。

中退で大検という手もある
しかし、どーしてもK校に行き勉強したいらしい。 

私の気持ちを静めてくださったのは、かながわ母乳の会の小児科医の先生や助産師さんたち 
今はもうどう助言してくださったか忘れちゃったけど
なにが無駄で、なにが人生近道で遠回りなのかを問い直すことができた。

17,18,19歳 ものすごく成長し、ものすごく堕落もするだろうなあ

反対を押し切ってでもやることは、人生にそう何度もないかもね 

もういいや。あきらめます。 

こんなヤツもいる。
ただそれだけのことだよね。 






過去の日記
2007/10/28 息子17歳の一人旅
2007/10/24 東江幼稚園の皆さんへ 
2007/9/10 いのち・こころ・からだ・くらしの学び合いの場  Umiのいえ
2007/9/9 父さん母さんが元気な保育園
2006/8/22 安全は安心からやってくる。
2006/8/11 夢かなう 
2006/8/9 門出です
2006/6/21 ついてる?
2006/5/13 「どうする?日本のお産】ディスカッション大会in横浜 は明日
2006/3/1 手作りは集いを優しくする
2006/3/1 もっともっと助産婦さんin京都
2006/2/26 アールグレーで夢を語る






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