日々気ままにブラブラしているもので・・・
    
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ブックサービスよりおすすめ『お早めに!』 2006/10/19

医学書院「助産雑誌」『バルナバクリニック発ぶつぶつ通信』特集
NPO法人 IKGS 冨田江里子 (著) 
自主出版 2006年 ¥1,000(税込) 
http://www.web-reborn.com/bookservice/titles.htm

紙REBORN購読者の皆様、お手元に届きましたか?
今号、紙REBORN18号巻頭特集2ページだけではとても伝えきれない、
現地の貧しい母子がおかれている過酷な出産事情を見かねて、
無料診療所・聖バルナバマタニティクリニックを運営している
NPO,IKGSの一員である助産師冨田江里子さんが
医学書院『助産雑誌』に寄稿した足掛け6年目になる現地報告
『バルナバクリニック発ぶつぶつ通信』をまとめて冊子にした。
日本で暮らしているとあまりに過酷な現地での現実があることを忘れていることや、
「物資は送っても帰って迷惑」など、
そんなこといっていられない驚くべき事実がそこにはぎっしり記されてあって読むのが怖いほどだった。
私にもできる支援があることがこの一冊ではっきりわかる素朴なモノクロのこの冊子は「ひとりでも多くの人に伝えたい」とにかく読んでもらいたい!
なくなり次第終了の大変貴重な1冊。
ぞくぞくご注文をいただいております!
ほかでは手に入れることは困難です。お求めはお早めに!!!
https://www.olive-system.com/~reborn/book_order/index.html
お申込みはこちらから。



結婚できない男 2006/09/20

久しぶりにはまった連続ドラマが、これ「結婚できない男」。
40歳(41だっけな?)の未婚男性が主人公で、この人を取り巻く職場や、家族、近隣住民などの交流を描いたドラマなのだ。
主演の阿部寛は、私が高校生のころ人気雑誌のトップモデルだった。
あの時憧れのあの人が、今ではちょっと冴えない中年男の役柄で、時の流れを感じたけど、いい味出てたなぁ。
冴えないのは雰囲気で(見た目はやっぱり男前)、中身は性格的にはかなりの曲者でとっても扱いにくい。
だけど設計する家は、
「キッチンを中心とした家造り。そこに住む人の幸せがつながると信じている」
といったコンセプトで、その信念をとても大切にしている。
頑固な中年なのだ。

最近、友達とお産について経験談を話し合ったりすることがあるけど、
「無事に生まれたからそれでいい」
これはもっとも大切だけど、そこまでにいたるいろんな屈辱的なこともそれで相殺されてしまっているような気がする。
つらい出来事や感情を、そう思わなければ乗り越えるのはとってもキツイのかもしれない。
妊娠してから気が付くことって結構あるし、未妊のころは大して考えていなかった妊娠・出産かもしれない。
人生で何回も経験しない貴重な妊娠・出産・母乳授乳期だからこそ、
悔いの残るお産をしたくない。これからの人には、そのことを伝えたい。
こだわっていきたいな。

昨日最終回だった連続ドラマ、青春モノには最近はまらなくなった今日この頃。




秋服 2006/09/16

この1週間目っきり涼しくなってきて、そろそろ秋服の出番。
とはいえ、まだ衣替えはしていないんだけど、
長めのチュニックで7部袖くらいのものがひとつあると便利だな〜
と思い、コドモタチが学校&幼稚園に行っている午前中に買い物に出かけた。

まだ秋になりたて。もちろん秋服は定価で、「これいいじゃん」と思うものは、
高い。
これが毎日オフィスに出勤していると、必要経費だ!と、割り切って購入もできるだろうが、
今の私には高い…
そもそも、この数年定価で自分の服を買ったことがあっただろうか?
母になる前は給料のほとんどを美容・服に費やしていた私が、
母になりたての数年間は給料をもらうこともなく、子どものものを購入することに喜びを感じて、ほとんど自分の服を買わなくなっていた。
たまに購入するものも、定価では買わなくなった私は、気がついたら以前ほどおしゃれにお金をかけなくなった。
そうかといって、野暮なカッコはしたくない。
「ママ、かわいい」
と、言ってもらいたいのだ。言ってくれなくてもいい。ちょっとでも思ってもらいたいのだ。

だからほしかったあのチュニック。買えなかった私は無謀にも「作ってみようかな?」
ただいま試行錯誤中。








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