ブラリ旅～日々気ままにブラブラしているもので・・・

日々気ままにブラブラしているもので・・・

おちゃむりん

2005/04/09

「おちゃむりん」とは、
4歳になる次女の「指しゃぶり」のことである。
REBORN宮下の日記を読んでいて、指しゃぶりがはずれた時のことを思い出した。

次女は、肌が弱くてかぶれやすい。
指しゃぶりしているものだから、その親指は常に荒れ模様で、体調（肌調子）の悪いときは、
アカギレになり、かなり痛いらしい。
でも、なかなかやめられないようでした。
そんな次女も、昨年11月に幼稚園に入園が決まり、
本人もなんとなくバブちゃんではなくなることを（？）感じたのか、突然

「もう幼稚園に入るし、おちゃむりんやめた！」
と、言い出した。

本人も指しゃぶりは、バブちゃんのやることだと認識はしていたらしい。
でも、やめられないのは禁煙と近いものがあるのかな
心のニコチン？
私でいうカフェインのようなものかな
そんな気持ちもわかるので、あえて指しゃぶりをやめることを強制はしていなかった。
「そのうちやめるんだろうなぁ」
と、気長に構えていこうと思っていた。
そんな娘が自分から言い出した！

待ちに待ったこの日が来たのか～？と、半ば半信半疑でしたが、
「ほぉ～、それは素敵じゃない？素敵な幼稚園生になれるね」
などと、その気をあおってみた。
たまたまかかりつけの小児科と薬局に行くことになり、
そこで、お医者さん・受付のお姉さん、薬剤師さん、ご近所さんなど、あう人全員に
「おちゃむりんやめたの！」
と宣言していた。
決意はどうも固いらしい・・・

そして、意識のあるときは、指しゃぶりをしていない。
夜中、眠りながらは何日かしゃぶっていたが、
ふと気が付けば、今はしゃぶっていない。

REBORN宮下家のお坊ちゃまは「くまちゃんタオル」を、さよならしたが、
指しゃぶりをやめたうちの子の心の友、
首の取れかかった、脱毛症のようなスヌーピーの縫いぐるみの
「ワンワン」は、いまだ現役。

だけど、素敵な幼稚園生になった春である。

元の取れた花畑♪

2005/04/02

房総にいて感じたことは、花畑などの
【○○フラワーパーク】なるものは、
入場料金がかかる。
今回の旅路は、いつもの気ままなたびとは違って家族を伴うものなので、
そうそう私の好きな様にはできない。
今回の家族旅行は、三世代の旅なのだ。

私が幼稚園のとき遠足に付き合ってくれた母は、
道中のバスで必ず乗り物酔い(--;)
しかし、助手席では乗り物酔いしなかったので、
この数年はすっかり忘れていた。
今回は、久里浜→金谷間をカーフェリーで移動した。
そして、金谷から房総に付くまでの間、母はリバースしっぱなしだった。
(夫は元船乗りしかし、その妻といえど、船酔いには勝てず・・・)

そんな母が行きたがっていた有料【フラワーパーク】
休憩をかねて寄りました。

海岸に面した花畑で、今の時期は、ポピー、菜の花が満開。
きちんと整備された花畑はとてもキレイ。
もちろん花摘み体験もある。
だけど、入場料払っているのに、さらに入場料がない花畑と同じ金額で「1本100円」
ラーメン博物館でも書き記しましたが、
私の財布の紐は固い。
子どもたちは花摘みしたがっていましたが、
「あとで、摘み放題500円のところでい～っぱい花摘みしようよ♪」

でも、立ち寄った有料【フラワーパーク】には、
なんと、無料の足湯（温泉）があった！\^^\
きちんと洗ってあるタオルも無料。
畳３乗ほどの広さかな～そこには，丸い石が無数に転がっていて、
足裏でごろごろしながらマッサージ＆リラックス
気持ちい～～～（＞＜）
ふと見ると、さっきまで顔面蒼白だった母も、孫たちといっしょに
キャッキャ、ホッペタを赤くして喜んでいる。

よく見ると、プールもジャグジーあって、（海岸目の前だけど）
夏は一日遊べる施設なのね。

ここは、私も合格の有料フラワーパーク
場所は、館山にあるので、ドライヴにお疲れの方はぜひどうぞ！

この施設でとれた紫芋が1㌔300円でした。
これも、私の気をよくしたことのひとつ。（焼き芋にしたけど、おいしかったよ～ん）

房総道の駅

2005/03/27

千葉県富津にある、「枇杷倶楽部」全国道の駅2000年の
グランプリに輝くその地に今いる。
http://www.town.tomiura.chiba.jp/top/biwakurabu/

今、敷地内の庭には、パンジー、菜の花が咲き乱れていて、
建物の雰囲気をいっそう華やかにしている。
道の駅だけに、これだけの施設が入場無料で休憩もでき、
裏手には、苺などのビニールハウスもあり、体験もできる。

本日の目的地は、安房。
お気に入りの温泉を堪能しに行く寄り道コメントでした。