日々気ままにブラブラしているもので・・・
    
プロフィール   

待ち時間 2005/05/23

会社員時代の同僚が始めての子供を出産して1ヶ月、
お見舞いがてら、久しぶりの同僚たちと再会に行ってきた。
母乳で育てているその赤ちゃんは、落ち着いていて、
「おっぱいがほしいとき以外はぐずらないよ〜」
といっていた。
もちろん、いわゆる『たそがれ泣き』などは、世間並みにはあるそうですが・・・
新米お母さんながらも、けしてヤンママとはいえない三十路すこしを超えての
初出産だからか、私が初めて新生児に悪戦苦闘してきたときよりず〜っと落ち着いている。
お母さん自身の兄弟姉妹や、友達たちの子育てを眺めていたから、
自分なりの子育てをしようと、余裕すら感じているように見える。
(そう見えているだけかもしれないけど、私にはとても素敵に見えた)
 ↑本人には言ってないけど *^^*(素直じゃないモンで〜)

そんな彼女は、近所のスゴ〜ク古めかしく、埃まみれの産婦人科でお産したらしい。
自分でも、
「こんなトコで大丈夫かな?」
と感じたそうだが、
選択の基準が、
・待ち時間がないところ
・近いところ
これだけに絞ったそうだ。
医院関係者は、不親切で、
さすがに、待ち時間も少なく、本人いわく、
「食事だけはすごくおいしかったの〜!」
と、言っていた。
満足しているらしい。
わたしは、なんだか聞くのが怖くてお産の中身については、友人の中で初めて聞くことが出来なかった。
(私がREBORNにいて、どんな活動をしているか、彼女は知らない。妊娠したのも、出産した後に聞いたので、もちろん、何も情報を話していないのだ)

だけど、
確かに、設備がよくて、いろんなことに熱心でスタッフの皆さんとてもよくしてくれる医院は人気が高い。
比例するように、たいてい診察までの待ち時間が非常に長い。
2,3時間は当たり前だ。
予約をしてもこのくらいは平気で待たされる。
このことが、どうしても許せない妊婦も中にはいるだろう。

この待ち時間の間が、魅力的なものだったらこんな風には考えないんだろうな。
待ち時間すらも楽しくて行きたくなる産婦人科。
お産とは、前向きに楽しみたいなあとおもう。
そもそも、予約時間てなに?
予約しているのに、毎回2,3時間待つのって、変だとおもう。
診察している側も、もっと向き合いたいのに、向き合いずらくないのかな?

かなり辛口になりました。 m--m


ヒーローショー 2005/05/15

地域の祭りで、今コドモたちの間で大人気な【マジレンジャー】のショーに
娘を連れて行ってきた。
悪者が最初に出て、会場のコドモたちを食べちゃう(?)
と、いう設定は、今も昔も変わりませんでした。 *^^*
悪者が出ると、うちの子もそうですが、中には、本気で怖がって泣き出す子もいる。
そして、ヒーローが出たら、
「ガンバレー!ガンバレー!」
と、完全に感情移入。すばらしい。

私たちのときは、ウルトラマンで、やはり私も行きましたが、
娘と違うところは、私(+弟)、悪者が出たら、ステージに上がって
悪者めがけてとび蹴りしてしまったのです〜

ハァ〜、
親になってみて思い返してみると、なんて勇ましい(恥ずかしい)
子だったのでしょうか。
こんな娘を笑って育ててくれた、両親よ。ありがとう。
(まだ、面と向かっていえないけどね *^^*)


GWお休みさせていただきました! 2005/05/12

 『紙REBORN』『REBORNブックサービス』など、ご利用の皆様には
大変お待たせいたしました。
ゴールデンウィーク期間(世間様より長期にわたりました)
お休みさせていただきまして、ありがとうございました。

この4月は大変多忙で、月末には首が回らなくなってしまいました(--;)
寝違えたのでしょうか?(ビンボーということもあり)
GWは、いつもフラッと、新緑に誘われるまま
あてのない旅に出てましたが、
今年は、のんびり自宅近辺で過ごしておりました。
おかげさまで首も回るようになり、
5月からは『紙REBORN』の事務局を、REBORN熊手からバトンタッチいたしました。
不慣れですが、精一杯努めますので、どうぞみなさま
いろいろ教えてください。
よろしくお願いいたします。

『泳げ鯉のぼり相模川』というイベントに行って参りました。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/topics/htm/05/050415_07.html

4/29はかなり熱く、開会式の小学生の鼓笛隊が炎天下の中
制服に身を包み、きりっと整列してました。
しかし、熱い。
鼓笛隊の横で近隣幼稚園の子どもたちが(80人くらいいたかな?園の行事みたい)
手に小さな鯉のぼりを握り締め、花束贈呈のために
整列していたが、あまりの暑さ、挨拶の長さで具合の悪くなる子もいた。
鼓笛隊の演奏を楽しみにしていた娘@は、熱さにのぼせたのか、
鼻血をふきだしていた。

挨拶されていた来賓の皆様方、どこを見てお話しているの?
あなた方も背広を着て熱いだろうけど、
こんなときは、
「長い挨拶よりも楽しみましょう!議員の○でした!」
な〜んて言ったら、高感度うなぎのぼりなのにな。

それさえなければ、この新緑の美しい季節に、真っ青な空
鯉のぼりたちが風を受けたはためいていて、
気分爽快!

熱いから、コドモ達(私も)川に入って小魚をすくったりして遊び、
楽しい休日でした。












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