日々気ままにブラブラしているもので・・・ |
プロフィール |
私が三人目を産まない理由 | 2006/10/29 | |||
私はいままでふたりを出産してきた。初めてのお産で担当助産師のケアと、周りの人たちからうまく安産になるようにな〜んにも知らないお気楽妊婦な私を妊娠中指導くれたこと、そして自分でも少しでも楽に生みたいと妊娠を楽しみながらいろいろ動いていたことがあって、大変出産に満足した私はこのまま3人くらいの子持ちになるつもりだった。 しかし 2歳半違いで出産して、さてもうひとりと考え始めた頃、最初の子が幼稚園に入園となったあたりで我が家の経済状況と、昨今の教育にかかる金銭的な問題に直面した。 正直幼稚園入園するにはまず、入園金が10万円強ほどかかる。 そして横浜市の一般的な私立幼稚園の場合、月3万円の学費がかかる。 幼稚園くらいになると、習いたいものの一つや二つ出てくる。 そうなると若い私達夫婦には大変な出費だ。 やっとの思いで手に入れたマイホームはまだまだあと30年はローンが終わらない。 それでは働くべきか? 保育園にこどもをふたり預けてパートで働いたって、保育料で消えてしまう。 そうなると、三人の子持ちよりも、今いるふたりをひもじい思いをせずに育てることが私たちには精一杯との結論に達した。 『未妊-産むと決められない』REBORN河井蘭(著) http://www.web-reborn.com/books/book/mininumutokimerarenai.html "できちゃったら産めるのに"ではないけど、三人目はできないようにしているのが現実だ。 でもね、案外3人4人兄弟姉妹っているんですよね。 わたしの知っている子沢山に共通していることは、 『父親の積極的な(でもでしゃばらない、イイ感じの)子育ての参加』 幼稚園の行事でも、家族の誰かが病気になったときでも、お父さん本当によく休んで面倒を見てくれています。 「そんなに休んでお仕事大丈夫なの?」 って、思うくらい家族第一。 だって、核家族なんだもん。このくらいのフォローがなくてはたくさん子どもは育てられないの。 そのくらいの子育て環境な人は、どのくらいいるんだろう? もしかしたら、たくさんいたら少子化ではないだろうね。 それに横浜市ではほとんど希望する幼稚園に入園することができる状況だけれども、最近開発された近代都市では幼稚園に入園する児童が定員より多く、希望の保育園、もしくは幼稚園に入園できるかわからない地域もあるようだ。 地方では子供が少なくて、近隣園同士で取り合いをしてもらえるような地域もあるようだ。 この件はきっと誰かがバトンタッチしてくれるかな? 今の世の中、いろいろ切実な問題である。 |
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HIP HOP | 2006/10/24 | |||
リズム感のない私がはじめてHIP HOPを習ってきた。 http://www.kumademakiko.com/archives/cat_4.php 自分の踊っている姿は見たくないけど、みようみまねで楽しい午前中だった。 額に汗にじんじゃたりして。 楽しかったので、またやるつもり。 いつもとちがうREBORN熊手麻紀子(HIP HOP先生)はグラマーで、おなかがへっこんでて、軽快なダンスが、かっこよかった! 最初はあまりにも身内が踊っているので、なんだかこっちが恥ずかしくなっちゃってたりしたけど、よく考えてみたら、その思いはくまちゃんも同じはずで、 しかもHIP HOPなのに、なんだか盆踊り見たいな私に教えているくまちゃんはもっと見ていられない思いをしていると思ったら、なんだかおかしくなっちゃって、思い切り楽しんじゃいました。 また行こう。 これだけ動いたら体脂肪減るはず。 (だけどそのあとランチ食べに行っちゃったから、満腹) |
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