日々気ままにブラブラしているもので・・・ |
プロフィール |
小樽への旅路 vol.1 | 2005/08/31 | |||
この夏期休暇の間に、北海道小樽方面に旅してきた。 大人6名幼児2名の、珍道中だった。 旅のさなか、同行の叔父母に待望の初孫が生まれて、 一同ウキウキ気分を隠せなかった。 毎日「トラちゃん(赤ん坊のあだ名)にカンパ〜ィ!」 そう、大人6名のうち、 祖父母になったのは、4名2組の夫婦で、 その2組とも初孫誕生の際は、どういうわけか一緒にいる。 長崎と横浜に住居は離れているのに、その瞬間はこうしてそれぞれ初孫のそばではないところにいる。 そして、このように遠方でそろって祝っている。 長崎の叔母は、右半身が少し不自由で、 普段はゆっくりと杖なしで歩くのだが、 羽田で待ち合わせしたときは、 車椅子で、グランドホステスに車椅子を押していただいてやってきた。 広くて便利になったビックバードは(羽田空港)、叔母には 「広すぎて歩ききれんたい。ヒトも多くてせからしか」 そんなわけでこの登場だった。 長崎空港でチェックイン時に障害者であることを告げたとたん、 何事も優先していただいたとのこと。 長崎空港は狭いので、ゆっくり歩いて搭乗したらしい。 その辺の融通も利かせてくれた。 グランドホステスは、さすがどこの空港も大変親切で、 気持ちのよい旅の始まりだった。 つづく |
||||
乳歯が抜けそう | 2005/08/28 | |||
小学1年生にもなるとほとんどのこの前歯は抜けていて、 笑った顔がこれまたかわいいのである。 *^^* なかなか生え変わる気配を見せない自分の歯に やきもきしていたうちのコドモの前歯も、 遅ればせながらようやくグラグラしてきた。 おまけに、永久歯が乳歯の後ろから出てきている。 娘の同級生の乳歯抜けた経験者の親にリサーチすると、 ・自然に抜けた ・糸をくくりつけて抜いた ・歯医者に行って抜いた など、まちまちである。 私は歯並びが悪いので、 歯の抜き方では並びが悪くなってはかわいそうと、 かかりつけの歯医者に行って抜いてもらうことにした。 すると、 「あ〜、この歯なら、あと1週間もすれば自然に抜けてくるよ。 今抜いちゃってもいいけど、どうする? 先生と相談しよう。」 と、コドモと先生で相談して、 今回は抜かないことにした。 この先生は、治療するときも、あの恐ろしい削る機械や、 唾液を取る機械など全部いちいち コドモに見せて、やさしく説明しながら納得させて 治療してくれる。 うちの子をはじめ、絶大なる信頼がある先生なのだ。 治療最中はのぞくことができない自分の口の中に何が入って、どんなことをされているか、説明を受けているので、 必要以上に怖がらない。 怖くても、きちんと耐えられる。 私もコドモの時からこの先生にかかりたかったな。 私が不安に感じていた、歯並びのことも 抜歯の仕方で歯並びが悪くなるのではないということも説明してくれたし、 また、 矯正が必要なときはぜひ教えてくれるようにお願いしてきた。 疑問を受け止めて教えてくれるのだ。 抜ける乳歯を歯科医と相談したコドモ。 生え始めた永久歯のように そこには少し成長した姿が見えた。 |
||||