日々気ままにブラブラしているもので・・・ |
プロフィール |
横浜周辺の人間の適温 | 2005/09/13 | |||
ここ最近、横浜地方は、残暑が厳しい(><;) そんな中、 この週末は、山梨県道志村にキャンプに行ってきた。 道の駅 どうし http://www.vill.doshi.yamanashi.jp/ 横浜市の水源、道志村。そこは、クレソン栽培日本一だそうだ。 この道の駅レストランにも、 「クレソンジュース」「クレソンケーキ」などがあり、 青い物好きな私も食しましたが、 なかなか甘くて、おいしい。(上品な甘さ) 地元新鮮農産物や、地元民による漬物などたくさんあり、 買い物心を刺激する。 ご多分に漏れず、きのこ2種、漬物、サツマイモいただきました。 大通り(R413)の道の駅はまだまだ残暑厳しいが、 ここから少し山に入った 名所 的様 http://www.vill.doshi.yamanashi.jp/ ここまで来ると、都会のやかましさを忘れる、 室久保川の堂々とした流れと、周囲のがけから流れ落ちる水脈。 深い緑と、川の流れに屈しない大きな岩。 そして、清流の透明さ。 冷たい水。 朝晩は真夏でも相当涼しく、寒がりな私には羽織るものが必要なほど。 こんな都会から近距離でも脳みそリフレッシュできる場所に、 涼・そして静粛を求めてやってきた。 一人きりでじっと居るには怖い気もする。 的を見据えてこれからをすごしたいものである。 |
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人間の適温 | 2005/09/10 | |||
そう、夏の小樽は、最高気温が25度(私が滞在していた期間) このくらいが人間の適温かもしれない。 多少動けば汗ばむ程度で、けっして、じっとしていても汗はかかない。 疲労感も違うのだ。 小樽といえば、お決まりのような 『石原裕次郎記念館』 http://www.yujiro-kinenkan.com/ ここは、太陽族世代のツレ4人のため、お付き合いで入館した(つもり)が、 「もう帰るよ!」 と、せかされてしまったほど、興味深かった。 時代を極めた裕次郎の若かりしころは、確かにかなり魅力的。 ちょっと下膨れのホホに、甘えるような瞳。(イヤ〜ン、なかなか魅力的) 今で言う、ブラピ? こんなことを認めるようになってきた私は、年をとったのだろうか? いや、違うはず!(><) 裕次郎のワードロープコーナーは、 「さすが、いいものは、時代を感じさせないね〜」 いや〜、ゴージジャス。 そんなこんなで、 3泊4日の日程は、あっという間で、 小樽を理解するにはほど遠い。 小樽の中身を垣間見ることもできないね。 今度は、観光「小樽」ではなくて、 庶民「小樽」を体験したい。 そう、私の望む旅は、現地の生活を垣間見ることなのだ。 そして、8月の人間の適応しない(気温)横浜に帰ってきたのだった。 |
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