日々気ままにブラブラしているもので・・・
    
プロフィール   

水泳ネタ 2005/10/27

REBORN宮下→白井→三宅に続いて、私もそのネタから・・・

長崎の漁村で育った両親を持ち、かつ、父親はもと船舶関係者の私は、水泳が得意かといえば、その逆、苦手である。
でも、平泳ぎはできますし、白井ではないけど、息継ぎをしなければクロールだってできる。
そう、カッコよく泳ぐ、体育の水泳は苦手。

みんなはどうか知らないが、田舎に帰っているときもちろん海で毎日遊んでいるのですが、海では水中メガネをしながらもぐるし、
平泳ぎができれば不自由な思いをしたことがなかったので、
こちらの水泳の授業は苦痛でした。
もちろん中高生になると、女性特有のの理由をつけておさぼり。(イケマセンネ)
^^;
大人になってから田舎でみんなでもぐっていたら、
見えているサザエが取れない。
もぐれていないのである。
さすが、地元民のいとこたちは、
軽ーくとってくれて、都会っ子、もやしっ子といわれ悔しい。
やはり、水泳の授業もまじめにやっていれば、
少しは違っていたのか。
海の中は、うつぼもいるし、暖かな潮の流れで、熱帯魚のような小さい綺麗な色の魚もいる。
プカプカ浮かんでいながら楽しみつついたら、
船に寄生した貝に足をぶつけ少し切ってしまった。
傷自体はたいしたことがないが、
血が出ていて、
「早くあがらんね!鮫が来るごとあるばい!」
恐るべし海。
甘く見てはいけない。




抱っこ紐オタク 2005/10/21

『スリング』から始まって、
『ボックス型抱っこ・おんぶ兼用紐』(紐って言わないな〜、リュックの様なもの)
『ウエストポーチ型抱っこ紐』
『昔ながらのおんぶ紐』
自分のだけじゃなく、友人のものありとあらゆる抱っこ・おんぶ紐を乳児期(3歳くらいまで)に試しました。
いかに体に負担をかけなく抱っこ(おんぶ)したい。
でも
普段凝り性(体)ではない私でさえも、あの抱っこおんぶ期は相当あちこち痛くなりました。
そんな私が最後にたどり着いたのがこれ!
バッテン式の抱っこ紐(写真は私の手作りです*^^*hohoho)
もともとは、当時通っていた有名整体院で、ちょっと見本てな感じで販売してました。
それがしっくりきたのです!
広い肩掛けを両肩で支え、逆リュックスタイルで、コドモの股関節が私の下腹にぴたっとくっつく重心が、体の中心に来るので、片側に負担がかかることもない。
広い肩掛けで、肩に食い込む痛みが軽減された。
このバッテン式抱っこ紐に出会う前は、、歩き始め時の横抱きがメインで、片方の骨盤上にまたがせてばかりいた(利き腰)のですが、これが元で体が悲鳴を上げてました。
この抱っこ紐に出会ってからは、あんなに抱っこ紐ジプシーの私が浮気することなく、うちの二人のコドモ達抱っこのときはこれっきゃない!でした。
今ではこの二人の子は大きくなりましたが、
同級生や、近隣の友人は今出産ラッシュなので、私が使用していたバッテン抱っこ紐を、改良してさらに快適にしたものを(写真)プレゼントしまくってます。
これが、かなり評判よくて、
クチコミで「作ってくれ〜」と、せがまれるようになりました。
実は、私ひそかに洋裁を習っていたこともある縫い物好き。
(OLイケイケ姉ちゃん時代)
ミシンを動かしているときは、ストレス解消だし、何より、私も乳児期の子達がいるころは、いくら縫い物好きでも市販品に頼っていた経験から、
差し上げた方が喜んでいただけて、ひたすらうれしいのである!

この紐、たたむと、18センチほどの正方形にまとまって、携帯にも便利で、本当に優れものなのである。
ベビーカーでないたときは、抱っこすると泣きやむので、常にこれをもって出かけ、
泣いたときはベビーカーは荷物置きになり、密着した子は、すやすや寝入る。

注文はこちらから!(チガウデショ〜)


町内運動会 2005/10/16

地区対抗の運動会が、この雨交じりの中行われた。
このごろ天気予報は当たりませんね。
肌寒い今日、ずぶぬれになりながら、アツ〜ィ対交戦が繰り広げられた。
私たちが所属している地区は、ここ数年優勝を譲らない強豪で、
ほかの地区から優勝旗を狙われている。
「今年こそ!」
という気合がすごいのだ。
受ける私たちも、気合十分!雨なんて何のその!
点数がかかっている対抗競技は、予選までして選ばれた選手が出場し、
本番直前まで練習したりしている。
会議では、
「北山さん、国体に出るような住民知らない?」
と、真顔で聞かれて驚いた。

私が出たのは、『スプーンリレー』ご存知スプーンにゴルフボールを載せて走るアレなのだ。
これは、点数の出ないオープン競技なのだが、
コドモ達が見ている手前、負けられない!!!(超負けず嫌い ><)
選手になるほど足が早くはないが、
学生時代、遅刻ギリギリでダッシュしていた毎日なだけに、
ブッチギリの1番!
だったのに、ゴール直前でボールを落としてしまい2位TOT
(対抗競技じゃなくてよかったよ〜)

リレーなんて、もう、皆さん大人気ない。
抜かされまいとして、腕で邪魔したり、とても品がいいとは言いがたい。
コドモ達の前でしないでよ。
と、いう人もたくさんいると思うのだが、
私は、このくらいハングリーに勝利を求めるというのもいいと思うのだ。^^;
応援団から、
「負けるな〜〜〜!!!」
「行け〜〜〜!!!」
熱い応援を受けた選手たちは、戦闘モードなのだ。
でもね、
そんな小競り合いをした後は、結構さっぱりビールで乾杯したりしているのよ。
お互いをねぎらい(?)ながら。
これも、地区のいいところ。

グラウンドはグジャグジャで、滑る転ぶ。
でも、相当ぬかるんだやわらかい地面だし、
走る当人たちもその点には晴天時よりも気にかけているようで、
泥だらけだけど、けが人ゼロだった。

私たちの地区は、今年も優勝を譲らなかった。
オトナもコドモも本気の運動会。
アツ〜ィ気持ちは大切なのだ!









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