ブラリ旅～日々気ままにブラブラしているもので・・・

日々気ままにブラブラしているもので・・・

プラモデル

2005/12/21

夫の本職は自動車整備士。コドモのころからの夢がかなっているのである。
車好きの男のこのまま大きくなったようなヒトである。
もちろん、自動車以外も大好きで、
プライベートで参戦しているラリーを、一休憩しているらしく、（資金繰りが苦しいらしい）
今は、動かなくなったようなぼろいバイクをもらってきて、分解整備している。
真夏に１台完成して、
真冬の今は2台目だ。

真夏のときのバイクは本当にひどいボロで、分解しても鉄くずにしか見えなかった。
丁寧に磨いて、調整を繰り返し、息を吹き返した。
後輩たちは、
「こんなのもう動かね～よ」
と、言っていたが、見事整備したそのバイクに接し、
2台目の今は、その後輩たちも数人、休みのたびにうちの狭い庭件駐車場で、
楽しげに整備している。
その姿は、やはり大きな男の子たちだ。

でも、今は真冬。　　さむ～ぃ
「昼ごはんだよ～」
差し入れは、暑～ぃ豚汁と、塩むす。
風邪ひかないように、ほどほどにやってちょうだいな。

炊き出し訓練

2005/12/11

寒いの苦手。できれば冬眠したいキタヤマです。

今日は猛烈に寒かった。
多分、今シーズンいちばんの寒さ。
まさに、冬眠日和。　　できれば家の中でコタツに入って（首まで）寝ていたい。
もしくは　　　　　　　　　温泉に行ってあったまったところでビールを飲みたい。

現実は、近所の公園で緊急時の炊き出し訓練の一日だった。
コドモタチは、餅つき大会だと思っているけど、
れっきとした訓練なのだ。
薪を燃やして、かまどでもち米を蒸し、トン汁を煮る。

地元消防団と地元民は消火訓練。
バケツリレーや、消火器の使い方。
「ウチの消火器、期限イツまでだっけ？」
なんて、毎年再確認できる。

私が育った地域は新興住宅地で、消防団はないし、もちろん、このような炊き出し訓練はない。
今の住まいは古くからの農家があったり、地域とのかかわりが横浜にしてはあるほうだ。
今日みたいな炊き出し訓練などで顔をあわせていれば、コドモタチもおばちゃんたちから、
「大きくなったね～たくさん食べな～」
など、声をかけてもらえる。

この横浜よりももっと地域が団結しているだろう田舎でも起こりえる
昨今の連れ去り事件など、
少なくなったコドモタチ、多くなってきている高齢者。
交通は車が発達していて、歩行者も減っている。
いたましい事件をなくすにはどうしたらよいか。
「予算があれば、何だってしますよ」
役所はそういうが、予算をかけなくてもできることの提案を受け入れてほしい。

「近頃はね～、声かけても返事してくれない子が多いよね」

私たち親は、
「知らない人に声かけられても返事しちゃだめ」
見知らぬヒトを信用しないように教えている状態だ。
人間不信？　　　そうなっている社会に、信用できるのはわずかな人間。
予算と、安心と信頼を天秤にかけられるの？
世の中を動かしている　　政治家や、県・市議員の偉い方々、
現状をもっと把握してほしい。

あぁ、話がそれちゃった。

震災にあわれた方は、もっと寒い思いを体験してこられたのだろう。
いつ地震が起こるかわからないし、
過去の体験から今できることを　シッカリ　やっていきたいものである。

オムレツ

2005/12/07

料理は、ワタシ本来の資質から言えば食べる専門にしたい分野ではあるが、
いちおう主婦である身として毎日している家事である。

新婚主婦とランチした際、
「オムレツがうまく焼けない」
などと、たわいもない話で盛り上がっていたが、
うちに帰って、何も考えず話の流れで晩御飯はオムレツに

ウチのオムレツ、
具が多いんですよ*^^*
冷蔵庫の中の残り野菜をここぞと炒めて、具にする。
当然というか、なんというか、
玉子から具がはみ出しているのが、ウチのオムレツ。

主婦10年たってもレストランでいただくようなオムレツには程遠いし、
挙句の果てには、
「愛情はみ出しちゃった　ホホホ～」
ヒラキナオリである。