日々気ままにブラブラしているもので・・・
    
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同窓会のようなお泊り会 2010/04/03

助産院赤ちゃん会の同窓会のような
お泊り会から帰ってきました。

昨晩は3時ごろ宴会から抜け出し
よぼよぼと子どもの布団にもぐりこんで寝たのですが、
4ヶ月から11才までと幅広い子達と雑魚寝の部屋で
誰かが夜鳴きをするわ、
あちこちからかかと落としを食らうわ
そんな中よくみんな寝たわ^^;
って感じで今非常に眠いです。

でも、楽しかった。

大きな子が小さな子の面倒を見て一緒に遊んでいる所を見るのは
本当に心温まる風景でした。
みんな同じ助産師さんに取り上げてもらったり
新生児訪問などでつながってきたりしてきた人が主に関わっている集まりで
こうして細々と長くつながっていける、
助産師さんっていいお仕事だな。と思います。

この会はREBORNくまでが始めた会でもあり、
うまく若い人に受け継がれている
始めたくまちゃんにも感謝、
引き継いで運営してくれる人たちにも感謝。

8年ぶりくらいに参加しましたが、
また来年も行きたくなっちゃいました。

桜満開の野点(野外でのお茶会)とてもおいしかったです。
そして何より、久々に抱っこした赤ちゃん
とっても癒されました。
ありがとう。



陣痛をイメージすると(私の場合) 2010/03/20

今まで2度本格陣痛を経験しましたが、
(前駆陣痛を除く)
第一子出産直前に読んだ本が陣痛のさなか
ふと思い出し、なるほど、そういうことかと感じた
あのときの私の中で唯一の本は

お産のイメジェリー
http://www.web-reborn.com/books/book/osannoimagery.htm

もう完売で市場にて手に入るのは古本だけだと思うのですが、
今でもたまにお問い合わせをいただくとても心に残る本です。

私が なるほど、そういうことか と感じた一節は(といっても文章は忘れましたが)

”子宮口が開いていくイメージをつぼみが花開くことたとえる”

上記はすでに私の中で文章すらもイメージの世界なので、
実際違ったらごめんなさい。
固いつぼみがだんだん膨らんで
少しずつ花開いていくっていうイメージを
ふと陣痛のさなか思い出したりしました。

そしてその陣痛のイメージは私の中ではずばり



浮き輪でやや沖に出てぼんやり漂っているときの
「ああ、次来るぞ繰るぞ、(って、ここで潮がおきに引くでしょ)
で、波、どっか〜ん
そしてしばし漂う。」

これ、私子どものころほぼ毎日繰り返していたから
その感覚はのんびり漂うことをしなくなってからずいぶんたっても消えないものなんですね。
陣痛の時に思い出したっていうのも不思議な感覚でした。

夏は両親の実家で過ごしていたもので、
父親が入江の沖で蛸を取るためにもぐっている横で、
何時間もぼけ〜っと、浮き輪で漂う私。
頭上にはとんびがまるで幼い私を狙っているかのように旋回している。
(入江にはわれわれ以外の人気なし)

そのときは日常で、たいした役に立つことでもないようだけど
意外な人生の転機で大いに役立っていたんだな〜
人生っておもしろいね。


出産間近の友人のつぶやきを聞きながら
自分の陣痛を振り返ってみました。


10年を振り返ると(つぶやきです) 2010/02/23

10年前は第2子を妊娠前、
上の子の授乳中でした。

この授乳中産後1年過ぎても母乳パットが必要なほどだったからか、
初めての子育てで
要領を得ず動いていたからか、
それともただ単に若くて代謝がよかったからか、
食べても食べても太りませんでした。


・・・それが今では10年前より10キロ増。


10キロのお米一袋分。
−0−;;


やせすぎもよろしくないですが、
せめて二重になってしまった顎の線をすっきりさせるのが
今後10年の目標です。
いやいや、緊急課題だな〜

先日つわりで6キロダウンしたお友達に会ったとき
一瞬誰だかわからなかったけど、
10キロ増の私じゃ、
そのころを知っている人は「あんただれ?」状態かもな。

顎のたゆみをとることでいったい何キロ減るのだろうか。
ともあれ、がんばります♪









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