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◆いつものくらしの中にあるお産、なので。絵本作家・長谷川義史さんによる、3人のお子さんの出産立ち会い絵日記。よそのお父さんが自分ちの奥さんのお産を描いたものだが、断片的な記憶とほんの少しの記録しか残っていない自分のお産を夫目線でなぞるようで、読んでいてとてもうれしかった。のほほんとしたタッチで描かれたお産の様子は、妊婦さんのイメジェリーにもうってつけのリラックス効果大。タイトルを見て、いったいどんなあかちゃんのお話？？？と思ったけど...。あとは読んでみてのお楽しみ。こういう日常生活の中でのお産って、やぱりいいなあ。 （ＲＥＢＲＯＮ 宮下真沙美） この本が買えるページ amazon.com |
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