『おっぱいとだっこ』 竹中恭子著 堀内勁 梅田馨 山西みな子 監修 春秋社 ¥ 1,575(税込) ISBN978-4393335031
REBORNコメント 著者の竹中恭子さんが「よこはま母乳110番」を立ち上げ、相談をはじめて10年。今までの相談経験を生かしてまと められたこの本には、母乳とだっこのすばらしさだけでなく、赤ちゃんが生まれてから卒乳まで、お母さんが直面するであろう様々なトラブルについての対処法 が具体的に書かれています。 お母さんがどのような悩みを持っているのか、母乳指導に携わる方にも参考になる1冊。 巻末に母乳相談Q&A集、離乳食のレシピ、相談窓口、関連サイトのリスト付き。 (REBORN 淺井明子)
本のオビより 楽しい! 気持ちいい〜い!! 自分でできるおっぱいの手当法から卒乳まで まえがきより 赤ちゃんがおっぱいを飲んでくれない、赤ちゃんの体重が増えない、母乳育児のことを相談するところがどこにもない…。乳房 トラブルの痛い思い出もあります。赤ちゃんに泣かれ、自分も泣きながら、電話帳をめくって必死で母乳外来のある病院を探したことを昨日のことのように覚え ています。それは本当につらい経験でした。(中略)専門家の中には、この本の内容とは反対のことを言う人も多くいるでしょう。これほどの情報社会にもかか わらず、母乳育児に関してはまだまだ間違った情報がまかり通っているのが実状だからです。
目次 序章 「おっぱい」と「だっこ」の本当のことが知りたい 「おっぱい」って何でしょう? 粘膜のふれあい 第1章 誕生直後のふれあい 第2章 入院中の授乳トラブル 第3章 退院後の不安でいっぱいな時期 第4章 いちばん悩む時期、魔の3か月 第5章 みんなで悩んで質問激増、離乳食 第6章 おっぱいをやめたくなる時期 第7章 自然な卒乳を目指して
巻末情報 困ったときの母乳相談Q&A 家族の食事といっしょにつくれる離乳食レシピ集 もっと知りたい母乳情報、相談窓口、サイト一覧
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