『日本の母体死亡―妊産婦死亡症例集』 妊産婦死亡検討委員会著 三宝社 1998年 3,600(税込) ISBN978-4914979003
◆「半分は救命できたはず」と言われる日本の母体死亡産科医ら42名が平成3〜4年度のすべての妊産婦死亡を調査し、その半数は救命し得たものと判断されて話題となった研究の報告書。170例の症例が詳細に読める、情報開示時代の先陣を行く一冊。死亡例があった産院が協力したことが画期的だ。 (REBRON 河合蘭) この本が買えるページ amazon.com |
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